多少耳を引きちぎる話

ネットで拾った一言いいたいネタを吐き出すブログ

「結婚」という儀式をしたがる人達

「現代は家庭に男の居場所がなく安らぎがない、だから離婚が増えたんだ」「結婚したいけど相手が見つからない、相手の年収はこれくらい欲しい」、あまりにも他人に期待しすぎじゃないですか?

 

結婚して子供をもうけ家庭を築くことは幸福のゴールではありません、

ただの修行であり試練です

 

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妻が家事と育児をやって支えてくれるはずだとか夫が稼いできてくれるはずだとか責任をなすりつけあう共同体なら最初から作らない方がマシです。結婚に甘ったるい夢を思い描いている人は夢想癖が治るまで婚活は延期しておきましょう。最初から全ての責任を負う覚悟のある者達だけが1+1=2になるのです。0.5しか責任を負わない者同士が集まっても0.5+0.5=1になるだけです。2人いるはずなのに減ります。人に期待する前に自分が成長してください。

 

虐待・DVから家事分担、育児参加までネットには家族関係の相談が溢れています。子育てにイライラして疲弊していない母親など見かけた事がありませんし妻に経済面以外の家庭の責任を丸投げしておいて家庭に居場所のある父親など存在しません。

考え方も生活習慣も違う人間が生活を共有しお互い妥協しながら生きて行くんですからロマンスでもなんでもありません。「結婚したい」は「修行したい」と同義だと思うのですがそんなに修行したくてうずうずしてらっしゃる方が多いのですか?

 

妻「夫の帰宅が遅く家事育児を手伝ってくれない」

夫「帰って一息つきたいのに手伝わされる」

 

夫に家事育児を手伝ってほしいなら定時帰りの男性を夫に選びましょう、一人で背負い込む前に祖父母や親戚など子育てのヘルプがあるかも確認してください

仕事から帰って一息つきたいなら子供は欲しくないという女性を妻に選びましょう、未就学児の母親は一日中一息もついてません

 

現実に直面して不満を爆発させる前に事前によく考えてから行動に移しましょう。大人同士でさえまともにコミュニケーションが取れない人間がごまんといるのに子供を育てるのは更なる試練です、少子化だから産めなどという甘っちょろい短絡思考は捨ててください。それでも修行したいという強者は婚活でも妊活でもなんでも励めばいいのです。自分の選択に責任が持てる人のみ結婚をおすすめします。

それと「女性は男性のお世話をしてあげる存在(ママ)」という日本教にどっぷり浸かりきっている人がいざ子供を産んで育てるとなった時、相変わらず料理も洗濯も掃除もして「もらう」手伝って「あげる」つもりのままでいる夫に「なんだこいつよく考えたらただのでかい子供じゃねーか」と妻がキレ始めるお約束展開が日本各地で発生しています。つまらないドラマの主人公を演じる前にこれから結婚して家庭を築こうとお考えのカップルの皆様は予備知識として頭に入れておいてください。

家事を「お手伝い」するのは子供までです。大人は「分担」します。「ボク褒めてもらわないとできないもん」とぬかす日本男「児」がネットに散見されますが不良品ですので速やかにメーカー(親元)に返品をお願いします。家事は自立して生きて行く上で最低限必要な生活の知恵、本来は子供の頃から男女関係無く少しずつ手伝わせて教えるべきです。大きすぎるお子様を忍耐強く育て直してあげたいという聖母であれば「褒めまくったらほぼ全部やってくれるようになった」というケースもございますのでご自分の技術と相手の性能をよくお確かめの上修理にあたってください。

また「子供が生まれてから妻がかまってくれなくなった」「女じゃなくなった」と言い出す日本男も見受けられます。男は子供が生まれた瞬間に父親になるのであり父親は女に面倒を見てもらい愛を注がれる立場ではなく、自分が子供の面倒を見て愛を注ぐ立場になる心構えもお忘れなく。 責任を放棄しているからこそ出てくる言葉です。母親が孤立し育児に追い詰められて児童虐待しても父親の責任は問われませんが、父親が母親を暴行している上に快楽目的で児童虐待をしていた事件では「母親は何をしていたんだ」と非難を浴びせる日本人、いかに男は責任逃れが許されている国かよくわかります。

 

結婚は慎重に。