多少耳を引きちぎる話

ネットで拾った一言いいたいネタを吐き出すブログ

日韓問題

事実上現代で唯一戦争を起こす技術と経験のある国は世界でアメリカだけです。つまりアメリカさえ味方であればほぼ勝ち目が無いので本気で戦争を仕掛けてくる国はいません。今更日韓が戦争ごっこをしてみたところで湿気った花火のような結果になるだけでしょう。戦争は資金も戦略も外交技術も必要としますから、意外と馬鹿同士ではできないものです。韓国が一国の独断で日本を挑発しているわけではないことくらい、少し考えればわかりませんか?

 

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この問題の発端は中国の帝国主義にあります。むしろ今までずっと中国支配の南下を防いできたのが韓国なので日本は感謝すべきですらあると思います。韓国が中国大陸の端っこで独立国として存在し続けているのはただの偶然ではありません、それなりの狡猾さと頭脳があってこそです。

 

勿論中国の支配下に置かれたい国はアジア中どこを探しても存在しませんので、韓国も根は親米ですが表面上は親中を装わなければいつでも潰される立場にいるためたまには中国の飼い犬のようなマネも演じなければならないのです。本当に親中であればとっくの大昔に中国に併合されてます。前回の大統領選で中国が介入したのかそれとも純粋な中国バカが大統領になってしまったのか真偽は定かではありませんが、国民は誰一人として中国に併合されたいなんて思っていないでしょう。中国国民ですら中国政府を信用していません。ちなみに北朝鮮が忘れたころに定期的にミサイルを飛ばしてくるのも中国の指示と思われます。

そして今、中国にけしかけられた犬に吠えられたくらいで騒いでいる日本人が目立ちます。どうやら自らすすんで犬と対等の立場に身を置き犬に吠え返したいようです。子供がマネすると困るので控えてくださいね。

 

EUは戦後互いに対立するより共栄を目指して一つの大きな経済圏を築きあげました。これが大人同士の対応です。

それではアジアはどうでしょうか。ガキ大将にけしかけられた犬に吠え返す猿、「犬猿の仲」とはよく言ったものですね。アジア学級がいつまでたっても進級できない原因はここにあります。平均的な知能をお持ちの人間であれば誰しも協力し合った方が利益が出ることがわかると思いますが、誰一人として大人、いや人類がいなかったためにこのザマです。

幸いにもアメリカからトランプ先生が見かねて様子を見に来てくださったそうなので日本はせめて韓国に吠え返して先生の足を引っ張るのではなく、アメリカと共に中国が帝国ではなく共栄を目指せるよう交渉してみるのはいかがでしょうか。ここまでアジア学級の面倒を見てくれた大人は歴史上トランプだけです。この機会を無駄にしてはいけません、なんとしてでも今世紀中に進級するのです。

 

実はアジアは猿の集まりだったという事実がバレて世界に暴露されてしまう前に人間もしくは大人に成長しましょう。