多少耳を引きちぎる話

ネットで拾った一言いいたいネタを吐き出すブログ

金と結婚する女・セックスと結婚する男

 

世の中でも最も浅はかな部類に入る人間の一種として、やたら社会的ステータスを持つ金持ちと結婚したがる女とやたらきれいな若い姉ちゃんと結婚したがる男がいます。結婚は違法ですが小児性愛者やロリコンも該当しますね。

 

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男女賃金格差が低く社会保障の行き届いた国では女性はお金の心配せずに済むため相手の内面をより重視する傾向にあり、国全体の婚姻率は減少します。お金持ちに嫁ぎたがる女性の数はその国の社会保障レベルをそのまま反映しているといえます。この場合男性はただの生活を保障するための保険です。人間として評価されているわけではありません。

 

男尊女卑的な性格が強い国は教育の中身が低レベルなため男性は女性の内面より外見を重視する傾向にあり、女性は経済的に依存する立場なので婚姻率が上昇します。女性の外見にこだわる男性の数はその国の不平等レベルをそのまま反映しているといえます。この場合女性はただの歩くダッチワイフです。人間として評価されているわけではありません。

 

夫は医者だとか妻はモデルだとかパートナーのステータスで他人と張り合おうとする人達が世の中にはいるようなのですが、正直腹の底から笑いがこみあげてきます。自分自身に他人と勝負できるものが無いのに見栄だけは人一倍だからパートナーという「付属物」で勝負したがるんですよね?そんなことで張り合ってる連中が実在するかと思うとおかしくてたまりません。実質的にはすでに負けを認めているのに、一体何に勝とうとしているんですか?

 

人間関係はお互いが分かち合い成長しあえる状態が最も有益なのであり、金とか外見と言っている連中は根本から人間として自立できていません。人間の内側にある個性すら見分けられずに生きていて虚しくないのでしょうか。余計なお世話かもしれませんが本人達は生きることに意味を見出してるのでしょうか。今時人工知能ですらもう少し詳しく人間を解析できるのですがそのレベルでしか人間が見えてない人達が存在している意味がわかりません。人工知能の下位互換、これから真っ先に絶滅に追い込まれる人種です。

 

出生率を上げるために女性は経済的に依存させる社会にしようという馬鹿が日本では無限に沸くのであえて言及しておきますが、「数だけ増やせば国力が上がる」と考えている間は人間はただの消耗品であり、品数が増えれば増える程1つ1つの価値は低くなります。インドや中国が良い例でしょう。道端に死体が落ちていても見向きもされません。日本だと団塊世代の犯罪率の高さが挙げられます。人間をこれ以上増やしたところで決して幸せにはなれません。